異業種交流会参加のポイント

人脈=名刺の数ではない

meishikoukan人脈という言葉の定義は非常に曖昧なもので、知り合いがたくさんいること=人脈と誤解されがちです。辞書によると、人脈とは「姻戚関係・出身地・学問などを仲立ちとした、人々の社会的なつながり」と定義されています。

つまり、利害関係によらない、濃密な人とのつながりが人脈であると定義されているのです。
など、濃密なつながりを測る指標はいくつかありますが、異業種交流会で知り合った方々との関係を『人脈』に変えるための第一歩として、次に繋げるための6つのポイントをご紹介します。

 

ポイント1 名刺は切らさない

当たり前のような内容ですが、異業種交流会の参加人数が多かったり、名刺ケースの中に入れてある名刺の数が少なかったりと、予想外のことはいくらでも起こり得ます。

名刺ケースいっぱいに名刺を入れていくだけではなく、異業種交流会の際は予備として名刺ケースの他にも1箱持ち歩くといいでしょう。

 

ポイント2 名刺交換のあとは相手を名前で呼ぶ

名刺交換をしたら、まず相手の方の名前を確認しましょう。珍しい名前であれば、読み方を確認してください。相手を名前で呼ぶことで、あなたに対する新密度が上がります。

また、誰とどの話をしたのかも記憶に残りやすく、次に会ったときに話が盛り上がるほか、「大人数と話をしたにも関わらず、覚えていてくれた」と相手からの心象も良くなります。

 

ポイント3 自分のことを売り込まない

名刺交換までこぎつけたら、次は目の前の相手との会話です。

案件獲得に血眼になるあまり、自社の事業紹介や営業トークを繰り広げてしまう方もいらっしゃいますが、異業種交流会は営業の場ではなく人脈拡大の場です。的確な提案に繋げるためにも、相手からの心象を悪くしないためにも、まずは相手の話を聞くようにしましょう。具体的に何を聞いたらいいかわからない場合は、
という流れで会話を繰り広げるのがいいでしょう。最後に次につながる約束をすることが、異業種交流会で出会った人を『単なる知り合い』ではなく『人脈』に変える、大事なコツです。

 

ポイント4 名刺にメモをする

大人数が集う異業種交流会の場ですので、いくら記憶力がいい人であっても、いつ・どこで・誰と・どのような内容を話したのか、時間が経つにつれて記憶が薄れてしまうことでしょう。忘れないうちに相手の名刺にメモを書くことで、次の行動に移す時に役立ちます。具体的には、以下のような内容をメモするといいでしょう。
この手間を惜しまず行なうだけで、時間が経過しても思い出すことができ、あとあと提案のメールを送る際にも会話を思い出すことができ、非常に便利です。

 

ポイント5 異業種交流会後に必ずメールをする

名刺交換をしただけで、相手に覚えていていただくことは、非常に印象に残ることをしていないと難しいことでしょう。翌日以降、できれば当日のうちに、名刺交換をした人には必ずメールを送るようにしましょう。異業種交流会で個別に会話した具体的な内容に触れるだけで、次回の面談が成立する確率が格段に上がります。名刺交換の際に約束を取り付けた場合は、必ず実行に移すようにしてください。

 

ポイント6 実際に会う前には入念な準備をする

無事、異業種交流会後に会う約束を取り付けたからといって、安心してはいけません。

2回目に会う前には、相手の会社のホームページを読み込んだり、相手の業界を調べたりするなど、必ず入念な準備を行ないましょう。

仕事の提案をするのであればなおさらですが、見込がある人間だと評価されたら、更に紹介を受ける可能性もあります。「知識が豊富」「信頼できる人間」だと思ってもらうためにも、相手にいい驚きを与えるための情報を必ず仕入れるようにしましょう。

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