第95回:あまたのダイヤモンド

2018-03-23

http://bnipodcast.jp/879/

大野:今回のこのコンウェルの話は、
彼が世界中で数千回にも及んで講演しているそうなんですね。
1925年に他界されていますけれども、
この彼のスピーチは人々に彼らの目の前の富に気付かせる、
そういった内容のスピーチでした。

安:はい。

大野:成功というものは、方々を探し回れば見いだせる
というものではないというんですね。

安:はい。

大野:早速、彼のスピーチの中で語っているストーリーについて
ご紹介したいと思います。


アフリカに幸せで満足したひとりの農場主がいました。

彼は満足しているので幸せであり、
幸せなので満足していました。

ある日、賢い男が彼のところに来て、
ダイヤモンドの素晴らしさと、
それが持つ力を語りました。

その賢い男はこう言いました。

「もしあなたが親指ほどの大きさのダイヤモンドを持っていたら、
自分の街を所有できることでしょう。
もしこぶしほどの大きさのダイヤモンドを持っていたら、
あなたの国を所有できることでしょう。」

そして彼は立ち去りました。

その晩、農場主は眠れませんでした。

彼は不満だったので不幸でした。
彼は不幸だったので不満で、不満だったので不幸でした。

翌朝、彼は農場を売却する手配と、
家族の世話をしてくれる人を手配して、
ダイヤモンド探しの旅にでました。

彼がスペインに辿り着いたときには、
精神的にも、肉体的にも、金銭的にも
破綻してしまっていました。

彼はすっかり意気消沈し、
バルセロナ川に身を投げて自殺してしまいました。

一方で、彼から農場を買い取った人は、
農場の中を流れる小川で、
ラクダたちに水を飲ませていました。

小川の向こう側で、太陽の光がひとつの石に当たり、
虹のように輝かせていました。

彼は、暖炉の上にそれを置いたら見栄えがすると思い、
その石を拾ってリビングルームに置きました。

その日の午後、賢い男が来て、輝く石を見つけて尋ねました。

「ハフィズは戻って来たのですか?」

新しい農場主は言いました。

「いいえ、なぜそんなことを聞くのですか?」

賢い男は言いました。
「だってそれはダイヤモンドですよね。見てすぐにわかりましたよ。」

男は言いました。

「いいえ、それは小川で拾ったただの石ですよ。
こちらに来てください。お見せします。もっとありますよ。」

二人はいくつかの石を分析するために送りました。
案の定、それらの石はダイヤモンドでした。

その農場は数多のダイヤモンドで
埋め尽くされていることがわかったのです。

ストーリーからの教訓

1.正しい態度をとっていれば、
足元に数多のダイヤモンドがあることに気がつく。
2.隣の芝は青い。
3.隣の芝を染めている一方で、他人は私たちの芝を染めている。
その人は喜んでその土地を買ってくれよう。
4.チャンスを見出す術を知らない時、
人はチャンスが訪れたときのノックの音に文句を言う。
5.同じチャンスというものは二度と訪れない。
次のチャンスはもっと良いかもしれないし、悪いかもしれないが、
同じチャンスは決して二度と訪れない。
〜芝生用着色剤のお話〜


BNIメンバーにとっての教訓

1.富は自分のチャプターにあり。
BNIメンバーとしてやるべきことをやり、
前向きで協力的な態度をとっていれば、
それに気付くことができる。

・BNIのプログラムに真摯に取り組む
・メンバーとの信頼を育む
・学びの機会をしっかり活用する
・他のメンバーにも学びの機会を提供する

2.チャプターのメンバーがどんな目標や夢をもっているかについて

十分に関心を持ち、その達成や実現のためには
その人に何が必要なのかを気にかけていれば、
自らも既に成功しているはず。
・くりかえし121を行う
・彼らの目標、夢は何か?それを達成、実現するために自分は何ができるか?
BNIで成功するためにはチャプターメンバーをもっと知る

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