第61回:あなたの部屋にいるのはだれ?

2017-09-27

http://bnipodcast.jp/443/

あなたが一つの部屋に住んでいると想像してみてください。
そこで一生を過ごさなくてはなりません。
あなたがその部屋で一緒にいる人たちが
あなたの人生にいる全ての人たち。

部屋にはドアが一つしかなく、一方通行です。
つまり部屋に入った人、ものは二度と出ることがありません。


BNIにおいては、
グループにふさわしくないメンバーを一旦入れてしまうと、
そうした人たちを排除するのは、
グループにとって痛みを伴い、難しい作業です。

招待する前に、あなたの価値観にマッチした人たちを探しましょう。
価値観や倫理的な部分で篩にかけなかったとしたら、
不適切な人を部屋に入れてしまっていることになる。
そしてBNIにおいて、そうした人たちを
部屋から出すのは非常に難しいことが多々ある。


不適切な人を部屋に入れてしまった場合は
どうすればいいのか?

ネガティブな影響を極力抑えたいですよね?


幸い、人の心というのは、
古い記憶を廃棄するよりも新しいそれを作る方が得意。
つまり取るべき戦略は、自分の人生において
欲しいものに意識を集中して、価値観を共有できて、
あなたの情熱をサポートしてくれて、
あなたの関心事に関心を持ってくれて、
教えを乞うことができる人たちを探すということです。

そうした人たちをあなたの部屋に迎え入れたり、
または彼らの部屋に入れてもらう方法を見つけることです。

集中と決意を持ってこれをやれば、
部屋の中のマイナスの影響力は、
徐々に小さくなっていきます。

そうしたマイナスの記憶は遠い過去のものとなり、
とらわれずに済みます。


ドアマンの話。
高級ホテルというかいいホテルにはドアマンがいます。
入り口で誰を通して誰を通さないかを決めます。

適切な人やプロジェクトだけしか入って来れないように、
心の中に『ドアマン』を置きましょう。
あなたのドアマンを雇って、
訓練を積ませることが必要。

ドアマンが学ばなくてはならないこと・・・
あなたが何に情熱を注いでいるか、
あなたが何を大切にしているか、
あなたの目標・夢、そして価値観は?

ドアマンが学んだそうしたものを使って、
価値観を共有できない人や、
あなたが大切にしていることを大事にしてくれない人、
あなたの夢をサポートしない人、
あなたが情熱を注いでいるものを応援してくれない人を
部屋に入れないようにします。

ドアマンはスカウトマンとしての役割もこなします。
例えば、安さんのビジネスをより大きく発展させることを、
かなりこの人はできそうだ、とか、
この女性は、チャプターにとって貴重な人材を
どんどん紹介してくれそうだ、というような視点で考えます。
ドアマンが選択するのです。


BNIにおけるドアマンはメンバーシップ委員会ですね。
チャプターにとって重要な役割を担っているわけですが、
併せて、忘れて頂きたくないのは、
ビジター候補の人に声をかける際に、
その人が、チャプターの価値観に合致しているかどうか?
ということを考えて頂きたいと思います。

ビジター候補に声をかける際に、
よくありがちな過ちは、
「この人はBNIに入りそうか?」
と考えてしまいがちです。

そうではなくて、チャプターの価値観や倫理観を
共有できそうかどうかに優先順位をおいて、
声をかけるようにしてください。

Copyright© 2017, BNI All Rights Reserved.

〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-21-1ダイヤビル303
ビジネス&コミュニティ横浜駅前オフィス 内