第122回:あなたのチャプターは燃えていますか?

2018-11-06

http://bnipodcast.jp/1332/

今回は、これまでに配信されたポッドキャストの中から
特に大切と思われるトピックを選んで再配信いたします。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援する
こんくり株式会社の提供でお送りいたします。

参照: 英語版 SuccessNet Online 2016.9.1号、日本語版第25回
Episode 409: チャプターサイクルの振り返り

安:第27回は、「あなたのチャプターは燃えていますか?」
ということでお話を頂きます。
英語版のSuccessNet Online、2016年9月1日号をご参照ください。
それでは、お願いいたします。

大野:はい。確か前々回だったと思うんですけども、
第25回のポッドキャストで取り上げました、
英語版でいうとエピソード409ですね。
チャプターサイクルについての話があったと思うんですけれども、
覚えていらっしゃいますか。

安:はい。4つの状態に分けてお話がありましたね。

大野:はい。
スーパーチャージ・フェーズとエンゲージ・フェーズ。
それから、保守フェーズ・現状維持のフェーズと
停滞フェーズとこの4つでしたね。

安:はい。

大野:今回は、またちょっと違った視点で、
チャプターの状態を3つに分けて
マイズナー博士が話をしてくれています。

安:はい。

大野:まず1つ目ですけれども、燃えているグループ。
ネガティブに聞こえちゃうかもしれないんですけども、
エネルギーのレベルが高くて熱い状態を示しています。
この状態のチャプターは、平凡では満足しない。
チャプターサイズも大きくて、
所属しているメンバーにとって生産性が
かなり高いチャプターと言えると思います。

安:はい。

大野:リーダーシップチームは、
BNIの規定だとかガイドライン、
そしてシステム(仕組み)に忠実に取り組んでいて、
メンバーはあらゆるトレーニングを受講するだけでなくて、
繰り返し繰り返し再受講をしていると。
しかもチャプター内のいろんな役割をこなして、
幾つものいろんな色のリボンを名札の下にぶら下げている、
そういったメンバーも多く見受けられると思います。

安:ああ、分かりやすいですね。

大野:そうですね。
ビジターホストだったり、
エデュケーション・コーディネーターとか、
MSPグラデュエートと。
いろいろリボンがありますからね。

安:はい。

大野:そういうメンバーの人たちは、
マイズナー博士がおっしゃっているんですけども、
マイズナー博士に会った際に、
彼のポッドキャストのエピソードの番号を口にして、
会話をすると、話し掛けてくれるというふうにおっしゃっています。
これはもちろん英語版の話ですけれども、
安さん、最近、日本語版でもそんな同じようなことが
起こり始めてますよね?

安:そうですね。
特にエデュケーション・コーディネーターを今やっている方が、
このポッドキャストをすごくよく聞いてくださっていて。

大野:ありがたいことですね。

安:「第何回を聞きましたよ」
というお話を本当にしてくださるんです。

大野:うれしいですね。

安:はい。

大野:はい。ありがとうございます。

安:ありがとうございます。

大野:さらには、例えばコネクトなんかの活用もすごくできていて、
プロフィールの完成度が高いメンバーが多いのも
特徴じゃないかと思うんですね。

安:はい。

大野:顔写真とか会社のロゴマークはもちろん、
リファーラルにつながりやすい内容を充実させている人も、
少なくないんじゃないかなと。
リファーラルもオンラインで、
日本でもこれから本格的に導入が進みますけれども、
コネクトを使って活発にリファーラルを交わして、
毎週の定例会で発表していると。
こうしたチャプターでは、
とても有意義な紹介の事例を聞くことがありますよね。

安:はい。

大野:結果として、当然そのチャプター全体のサンキュースリップ、
つまりリファーラルによってもたらされた売上というのは、
ほかの状態のチャプターと比べて、
常に高い金額を誇っているというのもいえると思うんですね。

安:はい。

大野:定例会の雰囲気というのもまさに刺激で、
高いエネルギーと、そして、前向きな態度がにじみ出ていると。

安:はい。

大野:ディレクターコンサルタントの提案の多くを、
あるいは、全てに耳を傾けて取り入れたりとか、
ツールとか仕組みを活用するのも上手ですよね。
例えばGAINSのシートだったりとか、
そういったものを活用した1to1を積極的にやったりとか。

安:うーん。

大野:エデュケーション・コーディネーターの皆さんは、
やはりサクセスネットの記事だったりとか、
英語版のポッドキャスト、
日本語版も使っていただいていると思うんですけれども。
毎週定期的に聞いてくださったりとか、読んでくださったりして、
振り返ってそれをチャプターに発信してくださっている
というチャプターが多いと思います。

安:そうですね。

大野:協力的で、やはり前向きというカルチャーが
チャプターの中にできていて、
当然メンバー同士の仲もいいんですけども、
同時に責任ある行動というんですかね。
アカウンタビリティもしっかりと保たれていて、
ビジネスにつながりやすい環境になっているといえます。

安:はい。

大野:当然ビジネスを目的にしているんですけれども、
体系に忠実である重要性も理解していらっしゃると思います。
最後に、マイズナー博士が最も重要なこととして
まとめていらっしゃるのが、
目的であるビジネスを生み出すということや、
そのために体系に忠実であるということを言い訳にして、
仲間とともに楽しい時間を過ごしたり、
強い関係を築くということをなおざりにしない
というふうにおっしゃっていますね。

安:はい。

大野:次にオン・ホールド(On Hold)、
保留状態のチャプターですけれども、
このチャプターは、形だけ物事をやっているふりをしている。

安:うーん。

大野:必要最低限のことをしているということで、
平均的な結果を得ているという状態ですね。
だから、表面的にやっているふりをしているというか、
取りあえずやることはやってるんだけれども、
ベストを尽くしていないというんでしょうかね。
そういったチャプターの状態です。
3つ目のイン・ア・ホール(In a Hole)。
これは、穴にはまっているとか、
穴に落ちちゃっているチャプターみたいな、
そんなふうに見えるチャプターの状態をいってますけれども。

安:はい。

大野:例えば欠席率が高くて、
なかなか出席率を高くするということがなかなかできない。

安:ああー。

大野:メンバーにアカウンタビリティ、
責任ある行動を取らせていなくて、
定例会自体もつまらなかったりとか、
強いメンバーを守れないというか、
いいメンバーがやめていってしまうような状況のチャプターを
指していますね。

安:はい。

大野:ほとんどのチャプターは、
以上の3つの状態を経験するんですけれども。
本当に成功しているチャプターというのは、
「ほかの2つの状態よりも、燃えている
オン・ファイアー(On Fire)の状態でいる時間が、より長い」
というふうに説明をマイズナー博士はしてくれています。

安:はい。
それでは、今回も終わりに近づいてまいりましたが、
メンバーの皆さんへ大野さんから何かメッセージはありますか。

大野:はい。
マイズナー博士もまとめてくださっていますけれども、
メンバーの皆さんが所属しているチャプターが、
どの状態にあるかというのを見極めていただいて、
もし例えば保留、On Holdの状態にあれば、
ぜひ担当のディレクターコンサルタントに、
どうしたら例えばそのチャプターを燃やせるか、
熱くできるかについて、相談してみていただきたいな
というふうに思います。

安:はい。

大野:何十もの国に何千ものBNIグループ、チャプターが
存在しているわけなんですけれども。
その多くのグループからBNIが組織として学んだことは情熱、
つまり「パッション(Passion)」と、
それから、「ストラクチャー(Structure)」ですね。体系。
そして、「アカウンタビリティ(Accountability)」。
最後に「カルチャー(Culture)」。
こういったものの正しい組み合わせが、
チャプターを機能させるということが分かっています。

安:はい。

大野:英語の慣用句というんですか。
「車輪をあらためて発明しようとするな」
という言葉があるんですね。

安:ふうーん。

大野:「Don’t reinvent the wheel.
(ドント・リ・インベント・ザ・ウィール)」というんですけども、
BNIのプロセスもまさにそれと同じで、
提供されているツールだとかサポートを効果的に使ってもらえれば、
チャプターに対してBNIの仕組みというのは、
とてもよく機能するようにできているはずなんです。

安:はい。

大野:それをぜひ活用していただいて、
自分たちで作り出すよりかは、
BNIが提供しているものを
有効に活用していただけたらいいんじゃないかな
というふうに思います。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

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