エピソード440: ルールがある理由

2016-02-09

Episode 440: Why the Rules?



 

エピソード440: ルールがある理由

※原文は日本語の下に掲載されております

 

プリシラ:
みなさんこんにちは。BNIの公式ポッドキャストへようこそ。

このポッドキャストは、NetworkingNow.comがお届けしています。

 

NetworkingNow.comは、ネットワーキング関連の
ダウンロードコンテンツを提供する、業界屈指のウェブサイトです。

 

私はプリシラ・ライスです。

 

カリフォルニア、バークレーの
ライブ・オーク・レコーディング・スタジオから
お送りしています。

 

今日もBNIの創立者兼チーフ・ビジョナリー・オフィサーの
アイヴァン・マイズナー博士と電話がつながっています。

 

こんにちはアイヴァン。ご機嫌いかがですか?
そして今日はどちらにおいでですか?

 

アイヴァン:
今週、それに来週の初めまで、コスタリカにいます。

ここで、TLCカンファレンスがあります。

トランスフォーメーショナル・リーダーシップ・カンファレンスです。

それに、コスタリカのリージョンを初めて訪問する予定です。

とてもワクワクしますね。来週、メンバーに会います。

 

プリシラ:
素晴らしいですね。

 

アイヴァン:
ここに来られて、とても嬉しいです。

BNIの運営を新しく始めた国に来られるのは素晴らしいことです。

 

プリシラ:
そうですね。スペイン語を勉強しないと。

 

アイヴァン:
ムイ・ポキート(ちょっとだけ)。

あまり得意ではありません。

でも、私の妻はスペイン語が堪能です。

とても流暢に話します。

どこに行くにも、妻がいれば心配ありません。

 

プリシラ:
それはいいですね。

さて、今日はどんなお話ですか?
「ルールがある理由」とは。

 

アイヴァン:
今月は「アイヴァンに聞くビジネスの秘訣」を
たくさんやっています。

私に聞きたい質問があったら、
私のフェイスブックでつながることができます。

facebook.com/IvanMisner.BNIfounderです。

このポッドキャストのスクリプトにも、リンクをつけておきます。

サイトに行ってみてください。

 

時々、「アイヴァンに聞きたいことはありませんか?」
というメッセージを投稿します。

また、ポッドキャストのページでも質問を投稿できます。

できるだけたくさんの質問に目を通すつもりです。

 

申し訳ないのですが、

個人的に―一人一人への質問に答えることはできません。

 

でも、こういったポッドキャストを通じて
できるだけ多く取り上げていくつもりです。

 

この質問は、アメリカのデイブがくれました。

「私のチャプターでは、メンバーは何をやるにも
ルールを確認していて、『欠席がいるのはどうしてだ?』とか、
『どうしてこの役割が回ってくるんだろう?』と言っています」。

 

かわいそうなデイブは、こんなことも言っています。

「とても疲れます。ビジネスの仲間と一緒にやっているのではなく、
口うるさい親がいるみたいです」。

 

そんな訳で、今日は様々なポリシーが存在する理由について
話そうと思います。

 

なぜルールがあるのか?という話です。

 

何週間か前に出席のポリシーについて話しましたが、
プリシラ、あなたは覚えているかもしれません。

 

出欠状況を調査したチャプターがいくつかあります。

 

その調査結果はもとより、
欠席を減らす努力の結果は驚くべきものでした。

 

このポッドキャストを聴いている方で、
出席のポリシーについて詳しく知りたい方がいたら、
このポッドキャストを聴いてみてください。

 

今日は、もう少し一般的な話です。

なぜルールがあるのか?ポリシーがある理由は?
リスナーの皆さんに、私の本「ギバーズ・ゲイン」を
紹介しておきます。

 

ギバーズ・ゲインを書いた理由の一つは―世界のほとんどの国で、
新しくBNIのメンバーになる人はこの本を与えられます。

ただ、規模がまだ小さく、配布のない国もいくつかあります。

コスタリカはそのうちの一つです。

小さな国です。ギバーズ・ゲインをまだ配っていません。

 

規模が大きくなったら、配布があると思います。

第5章を見てください。

何年か前にポッドキャストで話したことがあるので、

ポッドキャストでも第5章の話を見つけられると思います。

 

第5章で、顧問理事会の話をしています。今日のトピックはこれです。
BNIのポリシーは、ひとつひとつ全てが、
顧問理事会で作成、もしくは承認されています。

 

この話は、BNIへの出席に関するポッドキャストでも
取り上げたかもしれません。

 

時々、「どうしてそんなルールを作ったのですか」と尋ねられます。

私の答えはこれです。

「私は作っていません。作ったのはあなたです」。

作ったのは私ではありません。

「あなた自身が作ったわけではなくても、
顧問理事会を通じて作ったのはあなたです」と。

 

BNIのポリシーは全て、皆さん、
すなわちBNIのメンバーが作ったもの、
あるいは承認したものです。

いくつかのポリシーは最初に私が自分で書きましたが、
良くできていたのでそのまま承認されました。

 

BNIには、顧問理事会が書いたものではない、
あるいは承認したものではないメンバーポリシーは、
存在しません。

顧問理事会の立ち上げの経緯を少し話したいと思います。

この話はしたことがありませんね、プリシラ?

 

プリシラ:
ありません。

 

アイヴァン:
顧問理事会を作ったのは私です。

当時、一つの大きな問題を抱えていました。

そこで、作業部会を立ち上げました。

ギバーズ・ゲインの第5章で話しているので、
活字で確認できます。

 

問題は、私が創設した当初のBNIは、
大規模化に適した形になっていなかった、ということです。

多くの人が知っていると思いますが、私がBNIを始めたとき、
世界中で何千ものチャプターを持つことは想定していませんでした。

 

チャプターで、私の友達や私自身にリファーラルが入ってくれば良い、
くらいに考えていたわけです。

BNIは雪だるま式に膨らんでいきました。

大きく発展しました。

 

しかし、ここで犯した大きな間違いが、
ギバーズ・ゲインを書こうと思った理由の一つです。

BNIが完全に出来上がった組織として
成長してきたわけではないことを、知って欲しかったのです。

何年間も、試行錯誤でノウハウを積み重ねてきた組織だと。

 

私が最初の頃に犯した大きな間違いの一つは、
マーケティングをチャプターに任せていたことです。

個々のチャプターが、
自分自身でマーケティングの材料を用意していました。

それに振り向ける予算はそれほど多く確保できません。

 

少し詳しく話したいと思います。

本も読んでみてください。

チャプターは、マーケティングの予算を、
どのように使っていたと思いますか?

 

プリシラ:
何でしょう。

パーティーを開く、とかですか?

 

アイヴァン:
その通りです。

上品なパーティーです。とてもお金のかかるパーティーです。

交流の機会を設けて、それに来てくれた人を
メンバーとして呼び込む、というアイデアです。

これは、マーケティングとしては失敗でした。

 

一度、チャプターのパーティーに行きましたが、
そのチャプターでは、チャプターの成長の鍵だと言って、
一年分のマーケティングの予算を
大交流パーティーに費やしました。

 

メンバーの75%が出席した一方で、
ビジターは誰もいませんでした。

1985年です。一人当たり17ドルで、
70人が出席すると見込んだパーティーです。

あんなに立派なオードブルは食べたことがありませんでした。

 

1985年に、一人当たり17ドルですから、たいそうな金額です。

パーティーに出ながら、自分は今このチャプターの
マーケティング予算を食いつぶしている、
と思ったのを覚えています。

次の週に、別のチャプターを訪ねました。

弁護士がいました。

チャプターのプレジデントです。

「マーケティングの予算はどう使っていますか」
と聞いてみました。

 

ところが、
「私は弁護士です。私が扱うべきことではないと思うんです。
あなたが創立者ですね。これは私ではなく、
あなたがするべきです」と言うのです。
なるほど。

 

私は言いました。

それは確かにそうかもしれない、と。

そこで、私が実際にしたのは、こんなことです。

まず、家を第二抵当に入れて、融資を受けました。

そのお金で、マーケティングの材料をデザインして、
チラシを作り、ビジターシートを作り、
ビジターカードを作りました。

 

必要なものを一揃い用意したわけです。

そして、作業部会を立ち上げることにしました。

これが、顧問理事会の始まりです。

 

作業部会でやったことはたった一つ、
マーケティング予算に関する問題の調査です。

たくさんのメンバーを招きました。

各チャプターから、代表を出すように要請しました。

 

当時あったほとんどのチャプターは、
しっかり出席してくれました。

マーケティングの問題を話し合いましたが、
マーケティングが各チャプターに任せっきりになり、
形になっていないというのは、誰もが認めるところでした。

体制ができておらず、予算が全く有効に使われていない、と。

 

皆がそれに同意しました。

誰かが、自分たちがやることを中央集権化する必要がある、
と言いました。

それを聞いて、言いました。

「まさにその通りだ」と。
そして、中央集権化したら何ができるのかを
具体的に示すために、材料を用意しました。

 

それの入った箱をいくつも持って行き、
どんなことができるのかを見せたわけです。

「これは凄い。組織の体制を再構築して、
マーケティングを中央集権化しなくては」ということになりました。

 

私は言いました。

「そのとおり。でも、もし私がチャプターに行って、
『マーケティング予算がありますね。
これからは、予算は出ません』と言ったら、
いい顔をされないのでは?」

「その通りだと思います。それはできません」と、
作業部会のメンバーは言います。

 

「では、どうしたらいいだろうか」

「いえいえ、私たちでなければならないということです。
チャプターに行って、『私たちは、あなたと同じく、
チャプターのメンバーです。
これは、自分たちがやりたいと言ったことです。
そして、その結果はこうなります』と言うわけです。
この箱をもらっていってもいいですか?」

 

「もちろん。好きなだけ持って行ってください」
「私たちが説明すれば、
あなたが行って今までのマーケティングはもうやりません、
と言うより話がしやすいでしょう」と言うのです。

 

これには驚きました。

驚いたのは、組織を強固にするために
協力しようとするメンバーの意識です。

もちろん、誰もがそういう意識を
持っているわけではないかもしれません。

 

チャプターにとって、これは大きな一撃でした。

実際、全てのチャプターにとってそうでした。

変革が起こったんです。

組織のポリシーを決めるのに、
メンバーの力を借りなくてはいけないと思いあたったのは、
まさにこの時でした。

 

メンバーをおいて、これほどしっかり組織のポリシーを
提示し、実施し、サポートし、守ることのできる人は、
他にいないわけですから。

 

作業部会のミーティングの後、ほとんどの参加メンバーに、
正式な顧問理事会のメンバーとして残るつもりはないか、
と打診しました。

これが1986年の初頭です。

 

31年のBNIの歴史の中で、
顧問理事会は30年間存続してきたわけです。

 

プリシラ:
その間、ずっと勤め続けた理事はいるんですか?

 

アイヴァン:
30年間ずっと、というメンバーはいません。

これまでのメンバーで、
あるいは現在のメンバーで何人か、
10年あるいは15年、
おそらく15年間勤め続けているメンバーがいます。

 

20年くらいBNIのメンバーを続けている人たちです。

顧問理事会発足当初のメンバーは一人もいません。

ずいぶん時間が経ちましたから。

 

BNI発足当初から31年間メンバーを続けている人も
何人かいますが、顧問理事会のメンバーではありません。

これが、顧問理事会の生い立ちです。

 

どうやってできたか、という話で、
なぜできたか、という話ではありません。

この「なぜ」という話をしましょう。

「なぜ」を知るまでは、
「どうやって」と言われてもピンと来ませんからね。

 

「なぜ」は、とても大事です。

これから述べるのが、
なぜポリシーが今のような形になっているのか、
という問いに対する答えを、短くまとめたものです。

 

ホッケー、アイスホッケーを思い浮かべてください。

ルールのないアイスホッケーは、氷上のボクシングです。

単なる殴り合いのケンカになってしまいます。

これでは、うまく行きません。試合になりません。

 

ルールのないBNI、ガイドラインや仕組み、
プロセスのないBNIは、無秩序な集まりにすぎないでしょう。

他のネットワーキンググループが
「ルールのないBNIです」と宣伝するのを見ると、
とても嬉しくなります。

 

メンバーの皆さんはいきり立つかもしれません。

私は好きです。

なぜなら、間違いなく失敗するからです。

 

ネットワーキングの強みの一つは、
ほとんどのメンバーが友達関係で結ばれているという点です。

しかし、ネットワーキングの弱みの一つも、
ほとんどのメンバーが友達関係で結ばれているという点でしょう。

友達は、他の友達に対して責任をもって何かをする、
ということを嫌がります。

 

BNIは社交組織ではありません。

ビジネス組織です。

ビジネス組織で成功したければ、責任は不可欠です。

責任が必要ならば、仕組みやルールが必要になります。

つまり、結果を出したければ、
その結果を出すだけの仕組みが必要だ、ということです。

 

経験から、その仕組みを作る最高の方法は、
メンバー自身に、メンバーが従うようなポリシーを
作ってもらうことだと感じています。

ここまでが、どうやって、
そしてなぜ顧問理事会を作ったのか、という話の概要です。

 

プリシラ:
素晴らしい。うまく機能していると思います。

 

アイヴァン:
もちろん、信じられないほど上手くまわっています。

顧問理事会が30年以上に渡って下してきた決定こそが、
BNIが今日のように成功している要因の一つでしょう。

当初、ミーティングは月に1回でした。

 

それも、私の家で、
コーヒーテーブルや食卓を囲みながらのものでした。

あるいは、メンバーの誰かの家で、食卓を囲んでいました。

毎月です。何年間かは、こうやっていました。

そうしているうちに、主要な問題はほとんど解決してしまいました。

 

そこで、ミーティングは年に数回になりました。

現在、BNIは世界展開しているので、
オンラインミーティングをしています。

年に2~4回、オンラインで、
世界中のメンバーを集めてミーティングをします。

 

顧問理事会には、100名を超えるメンバーがいます。

オンラインで一堂に会し、議論をして、投票します。

数あるポリシーについて―作るのではなく、
既存のものを調整したり、改正したりします。

分かってもらえますでしょうか。

 

プリシラ:
もちろん、分かります。

 

アイヴァン:
というわけでデイブ、
これが質問の答えになっていることを祈ります。

ルールのないBNIは社交クラブと一緒です。

結果を出して成功したければ、仕組みが不可欠です。

 

類似の話題を扱ったポッドキャストを、
一つ紹介しておきます。

「楽なBNIは成功しない」です。

検索してみてください。

ルールがある理由を、このポッドキャストでも説明しています。

 

プリシラ:
承知しました。今週はこんなところでしょうか。

 

アイヴァン:
そうですね。ありがとう。

 

プリシラ:
ありがとうございました。

繰り返しになりますが、このポッドキャストは、
NetworkingNow.comがお届けしています。

NetworkingNow.comは、ネットワーキング関連の
ダウンロードコンテンツを提供する、
業界屈指のウェブサイトです。

お聴きいただき、ありがとうございます。プリシラ・ライスでした。

また来週、BNI公式ポッドキャストの楽しいエピソードで
お会いできるのを心待ちにしています。

 

 




 

 

Priscilla:
Hello everyone and welcome back to the Official BNI Podcast,

brought to you by NetworkingNow.com,

which is the leading site on the net for networking downloadables.

 

I am Priscilla Rice,

and I am coming to you from Live Oak Recording Studio in Berkeley, California.

I am joined on the phone today by the Founder and the Chief Visionary Officer of BNI, Dr.

 

Ivan Misner. Hello, Ivan. How are you and where are you?

 

 

Ivan:
Hey, I am in Costa Rica this week and part of next week as well.

I am here for a TLC conference.

Transformational Leadership Conference.

I am also here to visit the BNI region for the first time in Costa Rica.

It should be really exciting.

I will meet members next week.

 

Priscilla:
Great, Ivan.

 

 

Ivan:
I am really excited to be here.

I mean, going to new countries for BNI is fantastic.

 

 

Priscilla:
Yeah. You have to brush up on your Spanish.

 

 

Ivan:
Muy pocito. I am not very, but my wife is very fluent in Spanish.

Very fluent in Spanish. So I just need to take her with me everywhere.

 

 

Priscilla:
That sounds good. So what is this topic: why the rules?

 

 

Ivan:
I have been doing this month a lot of Ask Ivan questions.

 

For those of you who have a question for me,

stay connected with me on my Facebook page, facebook.com/IvanMisner.

 

BNIfounder. I will put a link in this podcast trascript.

 

You can go there. Every now and then we ask,

“What questions do you have for Ivan?” Also,

you can post the question on the podcast.

 

I will get to as many questions as I can.

 

Unfortunately, I can’t answer them personally- you know, individually.

But I will do them in these podcasts as much as possible.

 

This question comes from Dave in the US. He says,

“Members in our group are looking at every single BNI rule and they are saying,

‘Why? Why are there absences? Why do we have assigned duties?’” Poor Dave.

 

He said, “It gets really tiresome.

Sometimes I feel like a parent more than a business associate working

on keeping relationships.”

 

So I just thought I would talk a little bit about why we have policies.

 

Why we have rules. We talked a few weeks ago,

Priscilla, you may remember, about the attendance policy.

 

Incredible results from a couple of chapters that tracked absences

and what results they had when they reduced them.

 

So go back to that podcast if you are listening

and want information on that particular policy.

 

I want to talk about it in general.

Why the rules? Why the policies?

I want to refer you, the listeners, to the book, Givers Gain.

 

One of the reasons I wrote Givers Gain- every new member who joins BNI

in almost every country- there are still a few countries who aren’t giving

the book yet because they are still small.

 

Costa Rica is an example. They are a small country.

They aren’t giving out Givers Gain.

As they get bigger, they all hand out Givers Gain.

Go to chapter five.

 

I talked about it in a podcast a number of years ago,

so you can find out about chapter five of givers gain here on the podcast.

 

In chapter five, I talk about the Board of Advisors,

and that is what I want to discuss here.

 

The Board of Advisors created or approved every single policy in BNI.

I think I may have said this in the absenteeism podcast.

You know, sometimes people ask me, “Why did you create this rule?”

 

I tell them, “I didn’t create it. You did.”

 

I didn’t create it.

“Not you personally, but you through the Board of Advisors.”

 

Every single policy in BNI was created by you,

the members, or approved by the members.

 

There are some policies that I wrote in the beginning that really

were good and they approved them as is.

 

But there is no member policy

in the organization that has not been approved

by or created by the Board of Advisors.

 

I wanted to tell a little story about how I created the Board.

I don’t think I have ever told that story, have I, Priscilla?

 

 

Priscilla:
No.

 

 

Ivan:
I created the Board. Honestly,

it was one big issue, one problem that I had.

 

I created a task force.

 

I talk about it in chapter five of the book,

so you can get this in writing.

 

What happened is I created BNI

in a way that couldn’t scale very effectively.

 

Most people know when I started BNI,

it wasn’t my intention to have thousands of chapters all over the world.

 

I wanted a chapter to get some referrals for my friend and for myself.

 

It snowballed.

It just took off.

But one of the things I really did wrong is one of the reasons I wrote Givers Gain.

I wanted to show people that it didn’t come out as a fully formed organization.

We learned through trial and error over many years.

 

One of the first big things I did wrong was the marketing efforts were decentralized.

So each chapter basically created their own marketing materials.

 

They had a little fund to do that.

It talk about this in detail.

Read the book.

But you know what they mostly did with the marketing money?

 

 

Priscilla:

What? Had parties?

 

 

Ivan:
Yeah. Really good parties. Really, really good parties.

 

You know, of course, the idea was they were going to put together a mixer

and people would come to the mixer and then join.

 

It didn’t work as a marketing tool.

 

I went to one chapter that spent their entire year’s marketing money

on this bog mixer and said this was going to be the thing

that was really going to build their chapter.

 

They had about 75% of their members show up and no visitors.

 

This was 1985. They spent about $17 per person

and they were assuming 70 people in attendance.

 

You know, they had the best hors devours I have ever had.

$17 a person in 1985.

 

That was a lot. I remember just standing there thinking

I am eating the marketing budget for this group.

 

The next week, I was at another chapter.

There was this attorney.

 

He was the President. I said,

“What are you doing with the marketing moneys?”

 

He said, “You know what? The truth is I am a lawyer.

This isn’t something I should be doing.

You are the Founder. You should be coordinating this, not me.”

 

I was like, okay.

You know, there was some truth to that.

 

What I actually did, Priscilla,

is I went out and I took a second on my house, a line of credit mortgage,

and I went out and designed a lot of material and produced brochures,

visitor information sheets, visitor cards.

 

A whole lot of materials.

 

And I decided to put together a task force.

This is how the Board of advisors came about.

 

I put together a task force

to evaluate one thing- the issue of the marketing fund.

 

I had a large number of members I invited as a percentage.

I wanted on representative for each chapter.

Most of the chapters that were in existence had a great turn out.

 

We talked about it and we all agreed

that the way we had set it up was too decentralized and unorganized.

 

There was no system in place and nobody had anything

that was effective with the money.

 

They all agreed.

Somebody said what we really need to do was to centralize our efforts.

When I heard that I said I couldn’t agree more.

 

So I went out and I produced some things to show

what we could do if we centralized some things.

 

I just pulled out boxes and boxes of stuff

and showed them what could be done.

 

They said, “This is awesome.

 

We need to reorganize the way you have created

this organization and centralize the marketing efforts.”

 

I said, “That’s great, but if I go back to the chapters and say,

‘You know that marketing fund that you have?

 

You are not going to have it anymore,

’ they are not going to like that too much.”

 

They said, “You are absolutely right. You can’t do that.”

 

I said, “Well, what do I do?”

 

They said, “No, no. We need to go do that.

 

Because if we go and tell the chapter that we are members just like you,

especially in our own chapter,

and we said this is what we wanted to do and here is what we can get.

 

Can we take boxes of material with us?”

 

I said, “Yeah. Take as much as you want.”

 

They said, “If we go and tell the chapters,

then they are going to buy into it more than if you go

and say we are not going to do this anymore.”

 

I was blown away.

 

I was blown away by the commitment of members to go do something

that would create a stronger organization even though it may not be a popular one.

 

They went in and it was a slam dunk with virtually all of the chapters.

We made the transition.

 

It was at that point that I came to the realization

that I had to have members involved to help make the decisions

on the policies in the organization because nobody can present it

and implement it, support it, defend it like a member.

 

After that task force met,

I asked most of those people if they would like

to stay on for a formal Board of Advisors.

 

That happened in early 1986.

 

So in our 31 years,

our Board of Advisors has been around for 30 of the 31 years.

 

 

Priscilla:
With any of the same advisors?

 

 

Ivan:
No one has been in for the whole 30 years.

 

We have had members who were in – and we have some members now

who have been on the board for 10 or 15, probably 15 years.

 

They have been members for probably 20.

 

But none of the original founding members

on the Board of Advisors is on today.

 

That is a long time.

 

We still have a couple of members who have been members

for 31 years but not on the Board.

 

So that is how the Board of Advisors came along

and that’s not the why- that is how the Board of Advisors came about.

 

Let’s talk about the why because people don’t care about how to do

anything until they understand the why.

 

The why is, I think,

so important and here is an overview of the why the policies are so.

 

Something like hockey, ice hockey.

Ice hockey without rules would be boxing on ice.

People would just want to fight. It wouldn’t work.

The game wouldn’t work.

 

BNI without rules, without guidelines,

without systems and processes would be chaos.

 

I love when I hear other independent networks say,

“We are BNI without the rules.”

 

It drives members crazy when they see that. I like it.

It will virtually always fail.

 

One of the strengths of a network is that most of the members are friends,

but one of the weaknesses of a network is that most of the members are friends.

 

Friends don’t like to hold friends accountable.

 

This isn’t a social organization.

This is a business organization.

 

If you want to be successful in a business organization,

there has to be accountability.

 

If there has to be accountability,

then there need to be some systems in place and rules.

 

So the bottom line is if you want results,

you have to create an infrastructure to get results.

 

I felt from experience that the best way to get that infrastructure was

to have the members create the policies that the members would follow.

 

That is sort of the thumbnail sketch

of how we created and why we created the Board of Advisors.

 

 

Priscilla:
Good. It sounds like it is working.

 

 

Ivan:
Oh, it is working so incredibly well.

 

The decisions that they have come up with over the last 30 years,

I think, are one of the reasons why this organization is as successful as it is today.

 

You know, in the early days, we met once a month.

And we met at my house around the coffee table or the dinner table.

Or we met a one of the member’s houses, around their dinner table.

Every month. We did that for several years.

Over time, we dealt with most of the issues and problems.

Then we went to meeting a few times a year.

 

Now, because we are global, we now do webinars.

 

We meet anywhere from two to four times a year via webinars

where we get members from all around the world.

 

Now there are over a hundred members of the Board of Advisors.

 

They get together via webinar and talk about issues

and take votes on a number of – mostly not policies

but tweaking and improving existing policies.

 

Make sense?

 

 

Priscilla:
Yeah, yeah it does.

 

 

Ivan:
So Dave, I hope that answers your question.

BNI without the rules would just be a social club.

If you want results and success, you have to have some systems in place.

Let me refer you to one other podcast that kind of addresses this topic.

It is BNI Light. Just do a search on “BNI Light”.

I talk about why the rules on that one as well.

 

 

Priscilla:
Okay. That’s it for this week?

 

 

Ivan:
Yes. Thanks.

 

 

Priscilla:
Thank you so much, Ivan.

 

I would just like to remind the listeners

that this podcast has been brought to you by NetworkingNow.com,

which is the leading site on the net for networking downloadables.

 

Thanks so much for listening.

This is Priscilla Rice

and we hope you will join us next week

for another exciting episode of the Official BNI Podcast.

Copyright© 2017, BNI All Rights Reserved.

〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-21-1ダイヤビル303
ビジネス&コミュニティ横浜駅前オフィス 内