11月, 2018年

第124回:コンベンションに行くべき5つの理由

2018-11-27

http://bnipodcast.jp/1348/

安:第124回は、「コンベンションに行くべき5つの理由」
と題してお送りいたします。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援する
こんくり株式会社の提供でお送りいたします。
それでは大野さん。お久しぶりですね。

大野:そうですね。
2週間グローバル・コンベンションに参加している間
お休みをいただいておりました。
リスナーの皆さま大変お待たせしました。

安:お待たせいたしました。
では、今回バンコクでグローバル・コンベンションが
行われたということなので、
「コンベンションに行くべき5つの理由」について
お話をしていただけますでしょうか。

大野:はい。
今回は、タイのバンコクで開催されまして、
日本からも300名を超えるBNIメンバーと
ディレクターの皆さんと一緒に参加してまいりました。

安:はい。

大野:水曜、木曜のメンバーズデーで始まりまして、
金曜、土曜のディレクターズデーと
合計4日間のコンベンションだったんですけれども。

安:はい。

大野:世界中から、73カ国ありますけれども、
総勢3000名近い2900名の参加者という
BNI史上でも最大規模のコンベンションでした。

安:はい。

大野:今回は、安さんとご一緒できなかったので残念でしたけれども、
来年はぜひ一緒に行きましょうね。

安:はい、ぜひ。

大野:個人的には、その後も日曜日に
ナショナルディレクターサミットというのがあって、
世界中のナショナルディレクターとご一緒したんですけれども、
月曜日にはエグゼクティブカウンシルという
世界トップ8の国々のナショナルディレクターと、
国際本部のグローバルサポートチームとの会議にも参加してきました。

安:はい。

大野:昨年まで、毎年アメリカ西海岸で
ずっと開催されていたんですけれども、
今回初めてアメリカ以外の国で開催されて、
当然アジアでは初めての開催でした。

そこで、今日はリスナーのメンバーの皆さんにも
こうした海外で開催されるコンベンション、
もちろん国内でナショナルカンファレンスとか
リージョンでのカンファレンスとかありますけれども、
そういったイベントに参加するメリットについて改めて、
特に今回はグローバル・コンベンションに
参加するメリットについてお伝えしたいと思います。

安:はい、お願いします。

大野:まず、1つ目ですね。
まずは最新のBNIを学ぶ機会であるということで、
ディレクターもこのグローバル・コンベンションに
毎年学びに行っています。
ですから日本のメンバーの皆さんが、
そのディレクターから話を聞くことになるわけですけれども、
最新のBNIを自分で直接聞きに行けるというのが
まず1つ目のメリットになるかと思います。

安:はい。

大野:例えば最近でしたら、BNIユニバーシティー。
これはまだ日本ではスタートできていないので、
メンバーの皆さんはあまりなじみがないとは思うんですけれども、
ラーニングマネジメントシステム、LMSというそうなんですけれども、
要はeラーニングですよね。

安:はい。

大野:私も今回、eラーニングというのはこんなもんだろうな
という自分なりの解釈は持っていましたけれども、
実際に行って学ぶことで、より理解を深めることができました。

安:はい。

大野:なので実際に海外で、
例えばメンバーサクセスプログラムが
オンラインでも受講できるわけなんですけれども。
BMIのメンバーになってオンラインでこのプログラムを受けた人と、
実際に対面でのトレーニングを受けた人で
同じタイミングで受けているんですけれども、
その後のいわゆるテストですね、
クイズに対してそのスコアの比較なんかも検証されていました。
例えば、オンラインのほうが10%以上正解率が高かったんですね。

安:えー、そうなんですか。

大野:はい。
なので、やはりこの辺は聞きに行かないと
分からない話だったりするので。
その辺は大きな違いがありますよね。

安:そうですね。

大野:もう1つは、2つ目ですね。
こちらは日本からの実は参加者が
今回もたくさんいらっしゃいましたので、
その人たちとの交流の機会だったり、
チームビルディングといってもいいかもしれませんね。

安:はい。

大野:もちろん海外とのメンバーとの
交流の機会としては大事なんですけれども。
日本から大勢で参加して、
メンバーズデーの朝にミート・アンド・グリートという
世界中のメンバーさんを歓迎するイベントがあるんですけれども、
朝6時ぐらいから準備して7時にスタートして、
それぞれの国がそれぞれの趣向を凝らした
出店の仕方というんですか、
日本からもおそろいのはっぴを持って行って、
日の丸とグローバル・コンベンションのロゴを付けた方たちで
おもてなしをしてきましたけれども、
そういうことをする機会もあって、
日本のメンバー同士との距離感が短期間で縮んで、
その後のビジネスにもつながったというようなことも、
これまでも何件か聞いたりしています。

安:はい。写真を見ましたけれども、
すごく盛り上がっていましたよね。

大野:そうですね、盛り上がりますよね。

安:はい。

大野:このBNIポッドキャストのウェブサイトのほうにも
写真を載せておきたいと思うので、ぜひ一度見てみてください。

安:はい。

大野:3つ目ですけれども。
BNIのファウンダーであるマイズナー博士、
そして今のCEOグラハム・ウェイミラーさんと
直接お会いする絶好の機会ということが3つ目に言えると思います。

安:はい。

大野:今回も日本の対象はディレクターだったんですけれども、
日本からの参加者とCEOのグラハムさんとのセッションは、
小一時間ぐらいでしょうか、
もってもらえて直接いろいろ日本からの参加者が質問をして、
それに対して答えてもらうというようなセッションにも
参加することができました。

安:はい。

大野:生でそうしたCEOだったりファウンダーの声が聞けるというのも、
大きな魅力の1つになっているということですね。

安:そうですね。モチベーションも上がりますね。

大野:皆さん記念写真も一緒に撮ってもらって待ち受け画面にしたりとか、
あるいは、SNSのトップの画像にしたりとかしていますよね。

安:はい。

大野:4つ目がこれは毎回そうですけれども、
著名なスピーカーの講演を聞けるというのが
とても刺激的ですよね。

安:はい。

大野:今回も、スティーブ・ファーバーさんという
スピーカーのリーダーシップについての講演を
してくださったんですけれども。

安:はい。

大野:彼はもともとBNIをご存じだったそうですけれども、
BNIのメンバーではないのでいわゆる外部の人ですけれども、
そうした外部の著名なスピーカーからの話で、
私たちBNIの関係者もすごく新たな視点が得られたと
私も感じました。
多くの気づきをいただきました。

例えば、1つ例を挙げると、結局はラブなんだなと。

安:お? ラブですか。

大野:ラブですね。

安:愛ですね。

大野:そうですね。
まあ愛っていうふうに言いますけど。
愛とラブってニュアンスがちょっと変わってくると思うので。
どちらかというと私の中ではラブのほうがしっくりくるんですけれども、
愛は愛ですよね。

安:はい(笑)。

大野:恋愛とかっていう愛に限定されるわけではなくて、
もっと広い意味での愛ですよね。

安:はい。

大野:メンバー同士の愛とか、チャプターに対する愛とか。
リージョンに対する愛とか、
日本に対する愛国心なんかもそうかもしれません。

安:はい。

大野:そういったものがどうしても必要で、
チャプターの発展もこの愛っていうものが核になっている、
コアになっているという気がしました。

安:はい。
それは私自身も結構感じるところはありますね。
すごく共感できますね。

大野:うん、そうですよね。
そして最後に5つ目が、
海外とのビジネスの機会が創出されるというところですね。

安:はい。

大野:あまり日本のメンバーの皆さんは
ご存じないないかもしれないんですけれども、
特にBNIのアジアの国々のメンバーの方たちって、
結構、企業規模が大きいんですね。

安:はい。

大野:というのも為替で換算すると、
メンバーシップのフィーってあまり変わらないんですけれど、
彼らの国の例えば平均収入と比べると
BNIの会費って結構高くなるんですね。

安:あー、なるほど。

大野:なので日本でいうと、
例えば50~60万ぐらいする感覚なんですよ。

安:わあ!

大野:年会費がね。

安:はい。

大野:なかなか、例えば個人事業主なんかだと
入会の経済的なハードルがやはり高くなるんですよね。

安:はい。

大野:だから、どうしても企業規模が大きい傾向がある
ということが言えると思います。
もちろん大きければいいというわけではないですけれども、
彼らと話をしていて、今回も日本のデスクに
いろんな国の人が集まってくださって、
日本のメンバーとビジネスがしたいんだけれども
ということでお話をくださるんですね。

安:はい。

大野:結構話が大きくて、
すぐにパッとBNIのメンバーの中で
そういった海外のニーズを満たすビジネスを、
あるいは事業をされている人を思い出すのは
ちょっと大変だったぐらいですよね。

安:そうなんですね。

大野:例えば、食品を海外から輸入して
自国で販売しているようなアジアの方なんかは、
当然、日本食なんかも輸入したいわけですよ。
なので、日本食をいろいろと輸出してくれるような、
そういった商社の人を紹介してほしいとか、
食品メーカーを紹介してほしいとか。
いないことはないと思うんですけれども、
どのチャプターにもいるというようなカテゴリーではないですよね。

安:そうですね。

大野:とにかく今回開催国であったタイですとか、
隣のベトナム、マレーシアもそうですし、
香港も中国もそうですけれども、
日本のブースがおそらく、
たぶん一番にぎわっていたんじゃないかと思うぐらい。
なので、海外のメンバーの皆さんから
日本のメンバーの皆さんに対する注目度とか熱い視線といか、
すごいものを感じましたね。

安:そうなんですね。

大野:いろんなビジネスの話をしていただけるので、
何か宝の山が目の前にあるんだけれども、
どの宝が日本のメンバーにとってふさわしいのかとか、
選ぶのが大変なぐらいですね。
でも、まずは大きなビジネスの機会もたくさんあるんだということを、
日本のメンバーの皆さまにぜひ知ってもらいたいと思うんですよね。

安:はい。

大野:一度こういったグローバル・コンベンションに参加をして、
今の時点で海外とのビジネスなんて考えられない
というような人にとっても、
いろいろなビジネスが存在するということを
ぜひ知っていただければなというふうに思っています。

安:はい。ちなみに大野さん。

大野:はい。

安:来年もグローバル・コンベンションがあると思うんですけれど。

大野:そうですね、もちろんです。

安:どちらで開催される予定でしょうか。

大野:はい。今年はアジアでしたけれども、来年はヨーロッパ。

安:ヨーロッパですか。具体的にはどこですか。

大野:知りたいですか。

安:知りたいですね、ぜひとも。

大野:どうしようかな。

安:あれ? 
そうすると皆さん、もっと行こう行こうっていう気持ちに今からなるので、
ぜひぜひお願いします。

大野:そうですね。
じゃあこれは来年の1月の15日に発表しましょうか。

安:かなり引っ張りますね(笑)。楽しみにしています。

大野:(笑)。

安:本当ですか。

大野:うそうそ。

安:もう一部のメンバーは知っていると思うんですけれど、
改めてぜひ大野さんから発表していただけるとうれしいです。

大野:次回は同じ11月になりますけれども、
ポーランドのワルシャワですね。

安:はい。また雰囲気がガラッと変わりそうですね。

大野:そうですね。
私も実は行ったことがないんですけれど、
イギリスに11年住んでいて行ったことがないというのは、
ちょっと自分でも驚いていますけれど。

安:割とイギリスに近いですものね。

大野:そうですね。
イギリスにはポーランドの方がたくさん住んでいらっしゃって、
お仕事をしている方もたくさんいらっしゃるので。
お友達もポーランドの方が結構いらっしゃるんですよ。
なんだけれども、ポーランドにはまだ行ったことがなかった。

安:大野さんにとっても私たちメンバーにとっても楽しみですね、来年が。

大野:もちろんです。
ぜひ皆さんとご一緒できるのを楽しみにしています。
今年はタイのバンコクで300人以上で行けましたけれども、
同じぐらいの規模で、ぜひポーランドも行ければいいかなと。
直行便もありますので一度飛行機に乗ってしまえば、
寝て起きてとか、映画の2~3本でも見て、
気が付けば着いているみたいな距離だと思うので。

安:メンバーと1to1しながら行くっていうのも
いいかもしれないですね。

大野:いいですね。

安:それでは、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、
大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。
来年のポーランド、ぜひご一緒しましょうというところですかね。
今回の5つの理由をぜひチャプターでシェアしていただいて。
実はもう既に申し込みができる状態です。

安:そうなんですね。

大野:私も来年の、1年後のイベントですけれども
申し込みを済ませました。

安:さすがです。

大野:さすがに飛行機は取っていませんけれども、
ホテルのほうは押さえましたので。
こちらの申し込みのリンクもウェブサイトに張っておこうと思いますので、
ぜひ確認していただいて、お誘い合わせの上
ご参加いただければいいかなと思っています。

安:はい、ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

このポッドキャストは、
コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供で
お送りいたしました。

第123回:私にリファーラルを出せない?

2018-11-13

http://bnipodcast.jp/1342/

第123回 は、『私にリファーラルを出せない?』と題してお送りします。

安:皆さん、こんにちは。BNIメンバーの安紗弥香です。
オフィシャルBNIポッドキャスト、
今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表とともに
お送りしております。
大野さん、こんにちは。

大野:こんにちは。

安:よろしくお願いします。

大野:よろしくお願いします。

安:第123回は、「私にリファーラルを出せない?」
と題してお送りいたします。
英語版のエピソード577をご参照ください。
このポッドキャストはコンビニの人材育成を支援する
こんくり株式会社の提供でお送りいたします。

それでは大野さん、
今回は「私にリファーラルを出せない」というタイトルなんですが、
こちらについてお話をしていただけますでしょうか。

大野:はい、まず最初に、リスナーのBNIメンバーの皆さんに
質問をしたいと思います。
もし、あなた以外のチャプターメンバーたちの多くの人が、
あなたにはリファーラルを出せないと考えていて、
それをあなたに教えてくれないとしたら、どう思いますか。
これは一応、安さんに振っているというか、
何か入れてもらったほうがいいかな。
ここからレスポンスを入れてもらって。

安:そうですね、私がしゃべっていいんですね。

大野:リスナーに投げ掛けたので、リスナーに対する反応ですね。
僕がリスナーに質問を問い掛けているわけです。
安さんが反応していないのはおかしいので、
もう少し反応してください。

安:確かに、はい。そうですね。

大野:「そうですね」って、ちょっとなじまなくない? 
「そうですね」って。

安:あれ?

大野:もう1回言いますよ。
皆さんに質問ですというのが入って、
「みんなリファーラルを出せないと考えていて、
それをあなたに教えてくれないとしたら、どう思いますか」
という質問を僕はリスナーに投げ掛けて、
それに対して反応するところから。どうぞ。

安:はい。返事だけじゃ駄目ですね。

大野:返事じゃないですね。何か感嘆の言葉。

安:感嘆、それは「それは怖いですね」とか、そういうやつですね。

大野:うん、そうですね。

安:はい、じゃあいきます。
わー、それはちょっと怖いですね。

大野:はい、今回参照している英語版のポッドキャストには、
ゲストとして私も尊敬しているメーガン・チットウッドさんという方が
マイズナー博士と対談しています。
彼女は、アラバマ州の北にあるノーザンアラバマのリージョンの
エグゼクティブディレクターなんですけれども、
もともと彼女はメンバーからスタートしているんです。

安:はい。

大野:もともと彼女は、建設業界のプロジェクトマネジメントを
専門としていらっしゃったんですけれども、
ビジネスコーチとしてチャプターには所属していたんだそうです。
ある日、彼女のところに2人のメンバーさんがやってきて、
こう言ったんだそうです。
今回のメーガンさんの話なんですけれども、
非常に大切な話というか、全てのメンバーの皆さんに、
ぜひとも聞いてほしいストーリーなんです。
彼女自身が実際に体験したというか、
2人のメンバーから言われたことを語ってくれています。

安:はい。

大野:先ほど申し上げたように、
彼女は建設プロジェクトマネジメント業界にいたということもあって、
服装を結構地味に、わざとしていたらしいんです。
やはり建築現場で逆に女性として目立ってしまわないように、
彼女のワードローブは襟付きのシャツにカーキのパンツというもので
満たされていたらしいんです。
しかも年齢が若かったこともあって、
ビジネスコーチとして信頼されるために、
自分が何を話しているのか、
そしてどれだけ自分が効果的かどうか、
その辺のことばかり考えていたんだそうです。

安:はい。

大野:ビジネスコーチとしてそういったことを考えて、
自分がいかに優秀なビジネスコーチであるか
というふうに見られるように努めていた
というふうに言ってくれています。

安:はい。

大野:ある日、2人の女性の同じチャプターのメンバーが
彼女のところにやってきて、こういうふうに言ったんだそうです。
「メーガン、あなたのことを私たちは助けたいと思っているんだけれども、
あなたに対してリファーラルを出しづらいという部分があるので、
何か私たちでお役に立てないかと思うんです」
ということを言ってきたんだそうです。
メーガンさんにとっては、ちょっとショッキングな
できごとだったと思うんですけれども、
「どういう意味?」ということで、話を聞くわけです。
安さんそんな話を振られたら、どう思いますか。

安:そうですね、
私だったらパニックになっちゃうかもしれないです。

大野:そうですよね。彼女はさすがだと思うんですけれども。
2人が言うには、「あなたはとても優秀なビジネスコーチだと私たちは思うし、
実際にそういうビジネスコーチもしていると思うし、
それを体験もさせてもらったことがあります。
とても素晴らしい仕事ぶりだと思っているんです。
でも問題は、あなたは若いし女性だし」と。こ
れ、大丈夫なのかな。女性だしとか言っちゃって。

安:微妙ですね。

大野:「最初にあなたの第一印象は、残念ながらひどいものだわ」と。
「でも、問題だと思うのは、あなたは若くて女性で、
それでいて第一印象がひどいということなのね」もう一回言い直します。
「私たちが問題と感じているのは、あなたは若いし女性だし、
しかも第一印象がとてもひどいのね」と。
すごいですよね、ここのコメントは(笑)。

安:あまりにもストレートですよね。

大野:それを言われたメーガンさんは、
彼女が育った家庭環境を思い出して、
彼女のお母さんが朝起きると、
いつもお水でパシャパシャっと顔を洗って、
ほとんどお化粧をしなかったとか、
ほとんど定期的に…ヘアドレッシングは日本語では何と言いますか。

安:ヘアドレッシング、髪をとかすとかそういうことかな。

大野:ヘアドレッシング、気を使うぐらいに言っておこうか。

安:そうですね。

大野:朝起きて水で顔を洗って、化粧もせずに、
特に髪の毛に気を遣うという感じでもなかったらしいんですね。
本当に自然そのままという感じのお母さんだったんだそうです。

安:はい。

大野:そこでその2人のメンバーが、
チャプターの中で〓Mary Kay〓(00:17:00)という化粧品とか、
美容関係の仕事をする会社がありますけれども、
チャプターの中にそこのコンサルタントのメンバーがいたんだそうです。

安:はい。

大野:その彼女のところに連れて行って、
見た目を良くしてもらおうと。
併せてチャプター内にいたテリーさんという
ヘアドレッサーのところに行って、
しかもショッピングも手伝ってもらったんだそうです。
その結果、非常に優秀なビジネスコーチのように
見られるようになったということらしいんです。

安:はい。

大野:マイズナー博士も、
彼自身のストーリーをシェアしてくださっていますけれども、
実際の経営コンサルタントをやっていらしたんですけれども、
年齢が27、8ということだったので、実際若かったんですね。
いかに信頼してもらうかということが彼の課題だったわけですね。
それを乗り越えるために、チャプタープレジデントをやったりして、
自分がどういうふうに物事をマネージするかということを、
周りの人に見てもらうということで、
信頼してもらうという方法を取られていた
と言っていらっしゃいます。

安:はい。

大野:でもこういうフィードバックというのは、
非常に与えるほうも難しいし、
受け止めるほうも難しいと思うんですね。

安:そうですね。

大野:自分に対する批判と捉えてしまうと、
なかなかせっかくのフィードバックを取り入れることができないし、
自分が成長することもできないと思うんですよね。

安:はい。

大野:マイズナー博士もLoving and caring
という言葉でおっしゃっていますけれども、
愛情を持って気に掛けているということが、
相手に伝わるようなコミュニケーションが
非常に大切だということですね。

安:はい。

大野:メーガンさんもやはり2人のメンバーさんに言われたときに、
彼女たちが自分のことを気に掛けてくれているということはすぐ分かったと。
だからそういったフィードバックもちゃんと聞けた
というふうにおっしゃっていますね。

安:はい。

大野:BNIの伝統というのがいくつかあるんですけれども、
その中の1つに、日本語で言うと
「人というものは、あなたがどれだけ気に掛けてくれているかということを
知るまでは、あなたがどれだけのことをしているかということについては、
興味を持たない」という、直訳するとそういう感じなんですけれども。
ポイントは、どれだけ愛情を持って気に掛けているかということを
知ってもらわないと、人間関係においてなかなかうまくいかない
という意味合いですよね。

安:はい。

大野:いろいろなフレーズを紹介してくれていますけれども、
何かフィードバックを提供するときには、
英語でよく言う質問なんですけれども、
「1つご提案させていただいてもいいですか」という。
つまり1つご提案させていただいてもいいですかというように、
許可を最初に取るというのが1つのポイントですよね。

安:はい。

大野:メーガンも紹介してくれていますけれども、
もう1つのフレーズとしては、
「本当にあなたのことを助けたいと思っているんですけれども、
難しく感じていることが1つあるんです」というような切り出し方。
「あなたのために何か、あなたのお役に立ちたいと
本当に思っているんですけれども、1つちょっと課題…」違うな。
ここは削除。ここは飛ばします。

安:はい。

大野:「あなたがもっとリファーラルをもらえるようになるために、
いくつかご提案をさせていただいてもよろしいですか」というような質問も、
今回のケースでは有効ですね。

安:そうですね。

大野:では逆にフィードバックを受けるときの
ポイントというか秘訣(ひけつ)というか、
その辺をちょっと話してみると…、
うーん難しいな、これは。
フィードバックをもらったときに、
そのフィードバックのどの部分が真実であるのか
ということを考えるんだそうです。

安:はい。

大野:周りがどのように受け止めるかというのは、
これは現実なわけなんですけれど、
その周りの人たちが自分について受け止めている現実の
どの部分が真実なのかということを考えるようにするんだそうです。

安:はい。

大野:フィードバックというのは、
四六時中どこにいても受けるものだと思うんですけれども、
言葉としてこのフィードバックをもらっていないときでも、
実際には何らかのフィードバックを、
自分の存在とか行動に対して、
あるいは言動に対してのフィードバックが
存在しているということもいえると思うんです。

安:はい。

大野:そのフィードバックをどのように聞いて、
それを自分をより良くするために取り入れられるか。
これによって成長できるかというところがたぶん大事なところですよね。

安:そうですね。

大野:また「そうですね」ピシって入った(笑)。

安:入りました?

大野:マイズナー博士が、非常に面白いことを言っているんです。
「フィードバックというものは必ずしもあなたのことを
言っているんではないと。
あなたのことではなくて、あなたが取り組んでいる
ことやものについてのフィードバックだと」
そういうふうに言ってくれています。

安:はい。

大野:まとめのところで最後に、
マイズナー博士が問いを投げ掛けていますけれども、
「もし全てのチャプター、そしてリージョン、全ての国が、
こういったいろいろなフィードバックに対して、
耳を傾けるということができたら、
どんなふうになるでしょう」と。
もし全ての人がフィードバックを前向きに受け入れると…違うな。
主体的に? 積極的に?

安:そうですね。

大野:「もし全ての人が前向きに進んで
フィードバックを受け入れるということができたら、
どんなふうになるだろうか」
っていうふうに問い掛けてくれていますね。

安:はい。

大野:「どんなことが可能になるでしょうか」
というふうに問い掛けてくれていますね。

安:はい。

大野:それに対してどういうことが答えられるか
ということなんですけれども、どうでしょうか。
もう、言ってしまえばいいかな。

安:はい。「もう何でも可能になるんじゃないですか」
っていうことを言ってもいいですし。

大野:そうですね。答えは何ですか。

安:もう何でも可能になるんじゃないでしょうか。

大野:そうですね。
Anything is possibleと、英語でも言っていますけれども、
何でもできると、不可能はないということになりますよね。
全ての夢がかなうというふうにもいえると思います。

安:そうですね。

大野:では、そろそろ時間ということで。

安:はい。
それでは、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、
大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい、今回のテーマは非常に深いというか、
大切なことだと思うんですね。

まとめれば、フィードバックを受ける、
そして与えるというところにおいて、
非常に示唆に富んだポッドキャストになっていると思いますので、
ぜひチャプターの皆さんで聞いていただいて、
自分たちのチャプターの中において、
自分たちがどのようにフィードバックを受け入れ、
そして提供できているかということを
話し合ってみていただきたいと思います。

安:はい。

大野:そのときに大切なポイントとしては、愛ですよね。
愛情にあふれて、大切なキーワードはLovingとGiving。
「愛することと与えること」とまとめてくださっていますね。

安:はい。

大野:なので、積極的にフィードバックを聞いて、
それをできる限り取り入れるというところに
意識を置いていただくと、
素晴らしいんじゃないかなと思います。

安:はい、ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、
私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。
このポッドキャストは、
コンビニの人材育成を支援する
こんくり株式会社の提供でお送りいたしました。
それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。
See you next week.

第122回:あなたのチャプターは燃えていますか?

2018-11-06

http://bnipodcast.jp/1332/

今回は、これまでに配信されたポッドキャストの中から
特に大切と思われるトピックを選んで再配信いたします。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援する
こんくり株式会社の提供でお送りいたします。

参照: 英語版 SuccessNet Online 2016.9.1号、日本語版第25回
Episode 409: チャプターサイクルの振り返り

安:第27回は、「あなたのチャプターは燃えていますか?」
ということでお話を頂きます。
英語版のSuccessNet Online、2016年9月1日号をご参照ください。
それでは、お願いいたします。

大野:はい。確か前々回だったと思うんですけども、
第25回のポッドキャストで取り上げました、
英語版でいうとエピソード409ですね。
チャプターサイクルについての話があったと思うんですけれども、
覚えていらっしゃいますか。

安:はい。4つの状態に分けてお話がありましたね。

大野:はい。
スーパーチャージ・フェーズとエンゲージ・フェーズ。
それから、保守フェーズ・現状維持のフェーズと
停滞フェーズとこの4つでしたね。

安:はい。

大野:今回は、またちょっと違った視点で、
チャプターの状態を3つに分けて
マイズナー博士が話をしてくれています。

安:はい。

大野:まず1つ目ですけれども、燃えているグループ。
ネガティブに聞こえちゃうかもしれないんですけども、
エネルギーのレベルが高くて熱い状態を示しています。
この状態のチャプターは、平凡では満足しない。
チャプターサイズも大きくて、
所属しているメンバーにとって生産性が
かなり高いチャプターと言えると思います。

安:はい。

大野:リーダーシップチームは、
BNIの規定だとかガイドライン、
そしてシステム(仕組み)に忠実に取り組んでいて、
メンバーはあらゆるトレーニングを受講するだけでなくて、
繰り返し繰り返し再受講をしていると。
しかもチャプター内のいろんな役割をこなして、
幾つものいろんな色のリボンを名札の下にぶら下げている、
そういったメンバーも多く見受けられると思います。

安:ああ、分かりやすいですね。

大野:そうですね。
ビジターホストだったり、
エデュケーション・コーディネーターとか、
MSPグラデュエートと。
いろいろリボンがありますからね。

安:はい。

大野:そういうメンバーの人たちは、
マイズナー博士がおっしゃっているんですけども、
マイズナー博士に会った際に、
彼のポッドキャストのエピソードの番号を口にして、
会話をすると、話し掛けてくれるというふうにおっしゃっています。
これはもちろん英語版の話ですけれども、
安さん、最近、日本語版でもそんな同じようなことが
起こり始めてますよね?

安:そうですね。
特にエデュケーション・コーディネーターを今やっている方が、
このポッドキャストをすごくよく聞いてくださっていて。

大野:ありがたいことですね。

安:「第何回を聞きましたよ」
というお話を本当にしてくださるんです。

大野:うれしいですね。

安:はい。

大野:はい。ありがとうございます。

安:ありがとうございます。

大野:さらには、例えばコネクトなんかの活用もすごくできていて、
プロフィールの完成度が高いメンバーが多いのも
特徴じゃないかと思うんですね。

安:はい。

大野:顔写真とか会社のロゴマークはもちろん、
リファーラルにつながりやすい内容を充実させている人も、
少なくないんじゃないかなと。
リファーラルもオンラインで、
日本でもこれから本格的に導入が進みますけれども、
コネクトを使って活発にリファーラルを交わして、
毎週の定例会で発表していると。
こうしたチャプターでは、
とても有意義な紹介の事例を聞くことがありますよね。

安:はい。

大野:結果として、当然そのチャプター全体のサンキュースリップ、
つまりリファーラルによってもたらされた売上というのは、
ほかの状態のチャプターと比べて、
常に高い金額を誇っているというのもいえると思うんですね。

安:はい。

大野:定例会の雰囲気というのもまさに刺激で、
高いエネルギーと、そして、前向きな態度がにじみ出ていると。

安:はい。

大野:ディレクターコンサルタントの提案の多くを、
あるいは、全てに耳を傾けて取り入れたりとか、
ツールとか仕組みを活用するのも上手ですよね。
例えばGAINSのシートだったりとか、
そういったものを活用した1to1を積極的にやったりとか。

安:うーん。

大野:エデュケーション・コーディネーターの皆さんは、
やはりサクセスネットの記事だったりとか、
英語版のポッドキャスト、
日本語版も使っていただいていると思うんですけれども。
毎週定期的に聞いてくださったりとか、読んでくださったりして、
振り返ってそれをチャプターに発信してくださっている
というチャプターが多いと思います。

安:そうですね。

大野:協力的で、やはり前向きというカルチャーが
チャプターの中にできていて、
当然メンバー同士の仲もいいんですけども、
同時に責任ある行動というんですかね。
アカウンタビリティもしっかりと保たれていて、
ビジネスにつながりやすい環境になっているといえます。

安:はい。

大野:当然ビジネスを目的にしているんですけれども、
体系に忠実である重要性も理解していらっしゃると思います。
最後に、マイズナー博士が最も重要なこととして
まとめていらっしゃるのが、
目的であるビジネスを生み出すということや、
そのために体系に忠実であるということを言い訳にして、
仲間とともに楽しい時間を過ごしたり、
強い関係を築くということをなおざりにしない
というふうにおっしゃっていますね。

安:はい。

大野:次にオン・ホールド(On Hold)、
保留状態のチャプターですけれども、
このチャプターは、形だけ物事をやっているふりをしている。

安:うーん。

大野:必要最低限のことをしているということで、
平均的な結果を得ているという状態ですね。
だから、表面的にやっているふりをしているというか、
取りあえずやることはやってるんだけれども、
ベストを尽くしていないというんでしょうかね。
そういったチャプターの状態です。
3つ目のイン・ア・ホール(In a Hole)。
これは、穴にはまっているとか、
穴に落ちちゃっているチャプターみたいな、
そんなふうに見えるチャプターの状態をいってますけれども。

安:はい。

大野:例えば欠席率が高くて、
なかなか出席率を高くするということがなかなかできない。

安:ああー。

大野:メンバーにアカウンタビリティ、
責任ある行動を取らせていなくて、
定例会自体もつまらなかったりとか、
強いメンバーを守れないというか、
いいメンバーがやめていってしまうような状況のチャプターを
指していますね。

安:はい。

大野:ほとんどのチャプターは、
以上の3つの状態を経験するんですけれども。
本当に成功しているチャプターというのは、
「ほかの2つの状態よりも、燃えている
オン・ファイアー(On Fire)の状態でいる時間が、より長い」
というふうに説明をマイズナー博士はしてくれています。

安:はい。
それでは、今回も終わりに近づいてまいりましたが、
メンバーの皆さんへ大野さんから何かメッセージはありますか。

大野:はい。
マイズナー博士もまとめてくださっていますけれども、
メンバーの皆さんが所属しているチャプターが、
どの状態にあるかというのを見極めていただいて、
もし例えば保留、On Holdの状態にあれば、
ぜひ担当のディレクターコンサルタントに、
どうしたら例えばそのチャプターを燃やせるか、
熱くできるかについて、相談してみていただきたいな
というふうに思います。

安:はい。

大野:何十もの国に何千ものBNIグループ、チャプターが
存在しているわけなんですけれども。
その多くのグループからBNIが組織として学んだことは情熱、
つまり「パッション(Passion)」と、
それから、「ストラクチャー(Structure)」ですね。体系。
そして、「アカウンタビリティ(Accountability)」。
最後に「カルチャー(Culture)」。
こういったものの正しい組み合わせが、
チャプターを機能させるということが分かっています。

安:はい。

大野:英語の慣用句というんですか。
「車輪をあらためて発明しようとするな」
という言葉があるんですね。

安:ふうーん。

大野:「Don’t reinvent the wheel.
(ドント・リ・インベント・ザ・ウィール)」というんですけども、
BNIのプロセスもまさにそれと同じで、
提供されているツールだとかサポートを効果的に使ってもらえれば、
チャプターに対してBNIの仕組みというのは、
とてもよく機能するようにできているはずなんです。

安:はい。

大野:それをぜひ活用していただいて、
自分たちで作り出すよりかは、
BNIが提供しているものを
有効に活用していただけたらいいんじゃないかな
というふうに思います。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

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