エピソード467: フェイスブックの「いいね!」はリファーラルか

2016-09-06

Episode 467: Is a Facebook Endorsement Really a Referral?



 

エピソード467: フェイスブックの「いいね!」はリファーラルか

※原文は日本語の下に掲載されております

 

 

プリシラ:
みなさんこんにちは。

BNIの公式ポッドキャストへようこそ。

このポッドキャストは、NetworkingNow.comがお届けしています。

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業界屈指のウェブサイトです。

私はプリシラ・ライスです。

カリフォルニア、バークレーの

ライブ・オーク・レコーディング・スタジオからお送りしています。

今日もBNIの創立者でチーフ・ビジョナリー・オフィサーの

アイヴァン・マイズナー博士と電話がつながっています。

アイヴァン、こんにちは。ご機嫌いかがですか。

そして、今日はどちらにおいでですか?

 

 

アイヴァン:
まだ出張中です。

北カリフォルニアで

トランスフォーメーショナル・リーダーシップ・カウンシルに

参加しています。

このポッドキャストでも何度か話をしましたね。

TLCは「Chicken Soup for the Soul」シリーズを書いた

ジャック・キャンフィールドが立ち上げた組織で、私もメンバーです。

年に2度、こういったイベントがあります。

とても多くのことを学んでいます。

BNIにはたくさんの素晴らしいコンセプトを持ち帰っています。

 

 

プリシラ:
素晴らしいですね。

さて、今日のフェイスブックの話題はどういったものですか?

 

 

アイヴァン:
質問の本質はもっと大きなものです。

リファーラルとは何か?という話。

質問は、尋ねられたままを言うと―ミッシェルが尋ねてくれた質問です。

ミッシェルはBNIのディレクターです。

ストレートな質問です。

追加部分も含めて、全部を読みたいと思います。

ミッシェルによれば、他のディレクター数人やメンバーと、
興味深い議論をしているとのこと。

フェイスブックの「いいね!」をリファーラルとしてリクエストする話です。

チャプターでメンバーの一人が立ち上がって、
フェイスブックページへの「いいね!」をリクエストし、
これはリファーラルだと主張している、と。

「毎週のプレゼンで、私がメンバーとして前に立ち、
今日のリファーラルのリクエストは私の会社のフェイスブックページに
『いいね!』をしてもらうことです、と言ったとします。

フェイスブックページに行った仲間のメンバーが、
私のビジネスに『いいね!』をして、リファーラルを申請できますか?」

これが質問です。

 

賛成、反対の両方の意見を述べながら、答えたいと思います。

ほとんどはミッシェルが提示してくれたものです。

その中から、いくつかを取り上げます。

 

まずは、リファーラルの定義を考えてみましょう。

リファーラルとは、市場で、製品やサービスを買ってくれる誰かと
ビジネスをする機会です。

繰り返します。

リファーラルとは、誰かとビジネスをする機会です。

市場において、製品やサービスを買ってくれる誰かとのビジネスです。

 

さて、ここに例外があります。

私がこの話をするのを、たくさんの人が聞いたことがあるでしょう。

今日の話題も、そこから出てきたものですね。

これです。

個々のメンバーは、適用対象が自分である場合に限り、
リファーラルを再定義できる。

つまり、プリシラ、私はあなたに適用される
リファーラルは再定義できません。

でも、私自身への適用に限れば、再定義できるわけです。

どうしてこんな話が出てきたのか、説明しましょう。

私がビジネス・コンサルタントで、
BNIのメンバーだった頃、実際にそういうことをしていました。

自分の講演の機会を、リファーラルにしていたんです。

「講演をさせてくれる組織があったら、私を紹介してもらえませんか。
そうしたら―」当時、サービスクラブで無料講演をしていました。

「サービスクラブに講演に行くリファーラルをもらえたら、
正規のリファーラルとしてカウントします」と。

なぜか?それは、講演を通じて、
山のようなビジネスを得ることができたからです。

無料講演がもたらしたものです。

というわけで、端的に回答すると、適用対象が自分である限り、
リファーラルを再定義できます。

でも、それが果たして良いことだと言えるのでしょうか。

まずは、良いことだ、と言えるかもしれない理由です。

最初の一つは、メンバーがリファーラルを再定義するとしても、
それはそのメンバーのみに適用される、という事実。

他の人には決して適用できません。

ともすると不都合もありますが、これが最初の一つです。

二つ目は、リファーラルになり得るものは人それぞれ違うということ。

職業によっては―例えば私の場合は無料講演ですが、
当時、それが素晴らしいリファーラルでした。

職業によっては、そういうリファーラルが求められます。

フェイスブックページでは、
投稿の分析に特定の数の「いいね!」が必要ですし、
ビジネスのフェイスブックページだと、もらっている「いいね!」の数で
良し悪しを判断する人もいます。

例えば、ミッシェルが言うには、
地域のオートディテイリングの会社を探すのに、
「いいね!」が10個の会社があっても、
他に「いいね!」が900個の会社があったら、そっちに行くでしょう、と。

正直なところ、私自身は誰か自分の知っている人物が
紹介してくれた会社の方に行きますが、
「いいね!」が重要な理由はよくわかります。

確かに、大事です。

というわけで、これらがイエス、と言えるかもしれない理由です。

 

それでは、ノーと言う理由です。

その後に、私自身の考えをお伝えします。

「アイヴァンに聞くビジネスの秘訣」なので、私の意見も述べておきます。

ノーと言う理由。

これは、本当にビジネスの機会ですか?答えは明白ですね。

そうではありません。

ただし、自分への適用に限り、
リファーラルは再定義できるという例外がありましたね。

VPはリファーラルのチェックをどうしたらいいでしょうか。

これは少し大変です。

それに、「いいね!」をしても、
サンキュースリップを出すことはできません。

そうですね。

 

私の意見です。

私の意見は、二段構成です。

まず初めに、これが本当にチャプターで問題になっているのなら、
メンバーシップ委員会が積極的に介入して、
リファーラルと認めるかどうか議論するべきです。

メンバーシップ委員会に、話に入ってもらってください。

私の個人的な意見は、ノーです。

これはリファーラルとは言えません。

これは、メンバーのサポートにあたるものでしょう。

ビジネスをする機会があったら、
相手に名前を入れてもらって、手紙を書いてもらってください、
もしくは下書きを書いて編集してもらってください、
とずっと言い続けていますね。

それと同じものです。

相手が全部書いてくれたら、それが一番ですね。

でも、忙しくて書く時間がない人もいます。

私はこんなふうに尋ねていました。

「私と仕事をして、一番良かった点はどこですか?」。

すると、3つ4つ文を挙げてくれます。

そこで、この3つ4つの文を使って全体を書き上げ、相手に渡していました。

こういったものは、サポートだと思います。

「ありがとう」の印です。

リファーラルとは言えないと思っていますが、
判断は個々のメンバー、チャプターのメンバーシップ委員会に任せます。

個人的には、リファーラルとしない方がいいと思います。

リファーラルの価値を薄めてしまうと思いますので。

私の行っていた講演は、
しっかりサンキュースリップに結びついていました。

そして、トラッキング可能でした。

無料講演1回でどれだけのリファーラルが得られ、
どれだけの顧客が得られたのか、トラッキングできたんです。

無料リファーラルを出してくれたメンバーには、
必ず足を運んで謝意を伝えていました。

無料講演は、ビジネスを得るためのマーケティング・テクニックだったんです。

無料講演で、どれだけのビジネスが得られたと思いますか?

フェイスブックの「いいね!」で、それだけのビジネスは得られないでしょう。

というわけで、メンバーの皆さんへのアドヴァイスは、
「いいね!」はサポートと謝意と考え、リファーラルとはしないことです。

プリシラ、何か意見がありますか?

 

 

プリシラ:
これはどちらかと言えばブランド構築の話だと思います。

その人が周りの人からどう見られるかを、
サポートしているわけですから。

収入とは直接的に結びつきませんので、おっしゃる通りだと思います。

リファーラルではないと思います。サポートですね。

 

 

アイヴァン:
そうだと思います。

我々はBNIメンバーとして、当然お互いをサポートすべきです。

それに、これは簡単この上ないことです。

「いいね!」月間があるチャプターを見たことがあります。

その月には、全員にこんなお願いをします。

「メンバーのウェブサイトのリストがあります。
今月は、少しずつ―一度に全部やる必要はありませんので―
全員のページで、『いいね!』をしましょう」。

この目で見ました。

チームの結束を高める素晴らしい方法ですね。

メンバー全員がお互いをサポートし、助け合う。

あるチャプターでは、誰かが全員のページで「いいね!」をしたら、
ヴァイス・プレジデントにメールを送るように、と言っていました。

そうすれば、ヴァイス・プレジデントが
「誰々と誰々は全員のページに『いいね!』をしました。

盛大な拍手を送りましょう」と発表し、完了した人を表彰できるわけです。

リファーラルよりも効果的な、チームの結束を強化する活動ですね。

ミッシェル、これが私のアドヴァイスです。

これで、答えになっていることを祈ります。

 

 

プリシラ:
素晴らしいお話でした。

マイズナー博士、どうもありがとうございました。

繰り返しになりますが、このポッドキャストは、
NetworkingNow.comがお届けしています。

NetworkingNow.comは、
ネットワーキング関連のダウンロードコンテンツを提供する、
業界屈指のウェブサイトです。

お聴きいただき、ありがとうございます。

プリシラ・ライスでした。

また来週、BNI公式ポッドキャストの楽しいエピソードで
お会いできるのを心待ちにしています。

 

 




 

 

Priscilla:
Hello everyone and welcome back

to the Official BNI Podcast,

brought to you by NetworkingNow.com,

which is the leading site on the net for networking downloadables.

 

I am Priscilla Rice, and I am coming

to you from Live Oak Recording Studio in Berkeley, California.

 

I am joined on the phone today

by the Founder and the Chief Visionary Officer of BNI, Dr. Ivan Misner.

 

Hello, Ivan. How are you and where are you?

 

 

Ivan:
I am on the road still.

 

I am in northern California

at the Transformational Leadership Council meeting.

 

I have mentioned it a number of times here on the podcast.

 

I am a member of TLC,

which is the organization which was founded by Jack Canfield,

who wrote this book series, Chicken Soup for the Soul.

 

We do these events twice a year.

 

I really learn a lot and come back to BNI

with a lot of great concepts from it.

 

 

Priscilla:
Great.

 

Well, what is this topic that you have about Facebook?

 

 

Ivan:
There is a broader topic in here.

 

That is what constitutes a real referral.

 

The question, as it was asked- it was asked by Michelle.

 

Michelle is a BNI Director.

 

The question is pretty straightforward.

 

It also has an addendum.

 

I will read the whole thing.

 

 

Michelle says she has been having some interesting discussions

with a few Directors and members regarding referral requests

for Facebook page “Likes”.

 

A member is standing up in a chapter

and requesting a “Like” for their Facebook page

and saying it would be a referral.

 

“So if I stand up as a member and give my weekly presentation

and say my referral request today is that you ‘Like’ my company’s Facebook page,

can my fellow members that go to Facebook,

‘Like’ my business, and submit a referral?”

 

That is the question.

 

I am going to give you the pros and cons to this answer.

 

Many of these were suggested by Michelle

and I am going to give you some of those.

 

 

Let’s first start with talking about the definition of a referral.

 

A referral is the opportunity to do business

with someone in the market to buy your product or service.

 

I will repeat that.

 

A referral is the opportunity to work with someone,

to do business with someone who is in the market

to buy your product or service.

 

Here is the caveat that many people have heard me talk

about that makes this topic come up.

 

That is you, as an individual member,

may redefine that as it applies to you only.

 

So, Priscilla, I can’t redefine that as it applies to you,

but I can redefine that as it applies to me.

 

I will tell you where this stems from.

 

This stems from chapters-

and I did this myself when I was a business consultant

and I was a member of BNI.

 

I took a referral for a potential speaking engagement as a referral.

 

I said, “Look, if you could refer me to an organization

that would like to bring me in” – and at the time,

I did free talks to service clubs.

 

“If you give me a referral to a service club to go speak,

I will count that as a bonafide referral.”

 

Why? Because at the speaking engagements,

I got a ton of business as a result of doing these free speaking engagements.

 

So the short answer of this is you can redefine it as it applies to yourself.

 

But let’s talk about whether it is a good idea or not.

 

We will begin with some of the reasons why it might be a good idea.

 

The first is that the member’s redefining the definition

of a referral for themselves only.

 

They can never apply it to someone else.

 

That sometimes gets a little tricky, but that is one.

 

 

Next is referrals really are in the eye of the beholder.

 

You know, some professions will ask for a referral- like, for me,

a non-paid speaking engagement back then was great.

 

Facebook pages need a specific number of “Likes”

to get the analytics for postings,

and sometimes people judge a Facebook page, a business page,

by the number of “Likes” they have.

 

For example, Michelle said

that if you are looking for an auto detailing company

in the area and it has 10 “Likes”,

if there is another one with 900 “Likes” in the area,

you might go with the one with 900 “Likes”.

 

Frankly, I try to pick the one that somebody I know personally refers them,

but I get it why the likes are important.

 

I really do get it.

 

So those are some reasons why you might say yes.

 

Let me give you the reasons for no and then I will give you my opinion.

 

This was an “Ask Ivan” question, so I am going to give you my opinion.

 

The reasons for no is, is it really an opportunity to do business?

 

I think it is clear.

 

No, it is not, but there is that caveat that you can redefine that for yourself.

 

How would the VP do the referral reality check? That would be tough.

 

And the “Like” isn’t going to generate any thank you for closed busness.

 

That is true.

 

Here is my opinion on this.

 

My recommendation on this is two fold.

 

First and foremost, if this is really an issue in your chapter,

the membership committee should get engaged

with it and have a discussion about whether this is a legitimate referral or not.

 

Get the membership committee involved.

 

My personal recommendation is no, this is not a referral.

 

It is an endorsement,

in the same way that I for many years have said

if you do business with somebody,

ask them to write up a letter, add their name to it, or edit it.

 

You know, ask them if they will write it up themselves.

 

That is even better, but busy people sometimes don’t have time to write it up.

 

I have asked people,

“What did you like most about working with me?”

 

They gave me three or four phrases.

 

Then I wrote up something with those three or four phrases and gave it to them.

 

To me, that is an endorsement.

 

That is a thank you.

 

I don’t think it’s a legitimate referral,

but I leave that up to the individual member

and the chapter membership committee.

 

My recommendation is don’t use it for that.

 

It, I think, devalues what a referral is.

 

The speaking engagement led to bona fide thank you

for closed business that ended up being trackable.

 

I could track how many referrals I got for a free speaking engagement

and how many clients I got.

 

I always came back and thanked the member that gave me that free referral,

which was my marketing technique for generating business,

and how much business I generated from it.

 

You can’t generate that from this.

 

So my advice to all members is make a

“Like” an endorsement and a thank you, not a referral.

 

Your thoughts, Priscilla?

 

 

Priscilla:
I think it’s more of a branding kind of activity.

 

You are helping that person in terms of how the public sees them.

 

It is not going to lead directly to a financial gain,

so I think you’re right.

 

It’s not really a referral.

 

It’s just an endoresement.

 

 

Ivan:
I think it is, and I think as BNI members,

we should support each other.

 

This is an easy, easy, easy thing to do.

 

I have seen chapters where they have had a “Like” month

where they ask everybody this month.

 

“Here is a list of all of our websites and this month, a little at a time-

you don’t have to do it all at once- can you go ‘Like’ everybody’s page?”

 

I have seen that.

 

What a great team building thing

where you get everybody to support one another and help one another.

 

You know, I saw one chapter that said

when someone has done everyone,

drop an email to the vice president so the vice president can say,

“So-and-so and so-and-so have ‘Liked’ all of your pages.

 

Let’s give them a big round of applause.”

 

And you recognize people who have completed the process.

 

It is a real team building exercise more than a referral.

 

That would be my advice, Michelle.

 

I hope that answers your question.

 

 

Priscilla:
Perfect. I think that is great. Thank you so much, Dr. Misner.

 

Well, I would just like to remind the listeners

that this podcast has been brought to you by NetworkingNow.com,

which is the leading site on the net for networking downloadables.

 

Thank you so much for listening.

 

This is Priscilla Rice and we hope you will join us next week

for another exciting episode of the Official BNI Podcast.

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